主要成分について

 

 

ニューカレドニアやオーストラリアに広く生育するニアウリは、その強い殺菌消毒作用から古くから万能薬として使用されてきました。
そんなニアウリですが、1.8-シネオールを50から65パーセント、テルピネオール、そして柑橘類の皮に豊富に含まれている甘酸っぱく爽やかな香りで、リラックス効果があるとされるリモネンなどの成分を含んでいます。

 
1.8-シネオールには、筋弛緩作用、抗炎症作用、免疫調整作用、去痰作用、抗カタル作用、抗菌作用、抗ウイルス作用などの効果があり、喘息患者や慢性閉塞性肺疾患患者の肺機能や健康状態を改善する作用が報告されています。

 
免疫調整作用、去痰作用、抗カタル作用など難しい言葉が並びますが、こういった作用から、花粉症によるつらい症状にも効果が期待できます。そのため、ニアウリには風邪や咳その他の呼吸器系感染症に有効です。
最も適しているのが蒸気吸入法で、鼻腔と気管支の詰まりをきれいにしてくれます。

 
また、ニアウリは香り、効用などティートゥリーに似ていますが、ティートゥリーよりもニアウリの方が皮膚に優しいという特徴があります。
また、含まれるテルピネオールはライラックのようなあの爽やかな香りのもとです。